介護施設のワゴン車が電柱衝突、6人が死傷

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19日午前9時55分ごろ、愛知県春日井市内の市道を走行していた高齢者介護施設の送迎用ワゴン車が路外に逸脱。道路右側の電柱に衝突する事故が起きた。この事故で後部に車いす着座状態で同乗していた2人が死亡。後部座席に着座していた4人が軽傷を負っている。

愛知県警・春日井署によると、現場は春日井市桃山町1丁目付近で、車線区別のない幅員約5mの緩やかなカーブ。同市内にある高齢者介護施設が所有する送迎用のワゴン車は、左カーブを進行中に路外へ逸脱。そのまま道路右側の電柱に正面衝突した。

衝突によってクルマは中破。最後部のスペースに車いす着座状態で同乗していた83歳の男性と81歳の女性が頭部を強打。近くの病院へ収容されたが、まもなく死亡。後部座席に同乗していた77-95歳の高齢者4人が打撲などの軽傷。運転していた小牧市内に在住する24歳の男性と、助手席に同乗していた24歳の女性にケガはなかった。

ワゴン車は定員10人。事故当時はデイサービスの利用者6人が乗車していた。警察では前方不注視かハンドル操作の誤りが事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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