2013年最初のNASAの週間ニュースとイベント

宇宙 エンタメ・イベント

2013年の最初の週に行われたNASAの活動状況やニュース、イベントなどを紹介するビデオが1月7日にリリースされた。

・NASAのフラグシップとなるSLSの発射システムにおいてコアステージの完了に成功した。これを受けて、マシューダ組み立て施設でSLSのメインエンジンやソリッド・ロケットブースター、オリオン・クルー・カプセルが組み立てられた。さらに打ち上げ施設がケネディ宇宙センターに建設され、2017年に月を越える無人飛行テストが行われる予定である。

・SLSの上部にパワーを供給するJ2Xエンジンの13回に及ぶテストを完了した。このエンジンは何百万ポンドという推進燃料を使用90分の燃焼で消費する。

・オートノマス・ランディング・ハザード・アボイダンス・テクノロジー(ALHAT)の開発と実験がジョンソン宇宙センターで行われ、岩や穴、傾斜などを避けて正確で安全な着陸を全自動で行うシステムをケネディ宇宙センターでヘリコプターに搭載してテストを行った。

・最新のトラッキング・データ・リレー・サテライト、TDRS-Kが空軍C-17輸送機によってケネディ宇宙センター輸送され、1月29に打ち上げられる予定である。

・南カリフォルニアの中・高校生によって発明された、トイレット・ペーパーが途中で切れないようにより遠くまで飛ばすマシンのコンテストが行われ、20チームがジェット推進研究所(JPL)に招待された。

・50年に渡ってアポロや国際宇宙ステーションプロジェクトなど、NASAに貢献してきたジェスコ・ヴォン・プットカマーが79才で死去した。

・1968年1月7日に月面に打ち上げられた、サーベイヤー7の記念日を迎えた。

《河村兵衛》

編集部おすすめのニュース

レスポンスコメント欄(β)開設!ぜひ気になる記事にコメントしてください

おすすめの商品

特集