反日デモ以降、日本車に対する不買運動などで中国進出の日系自動車メーカーは苦戦を強いられているが、その中国リスクの影響が自動車株にも重しになっている。
JR東海、JR西日本、JR九州、台灣高速鐵路(台湾高鉄)の各社会長は、4社が運営する新幹線システムのPRについて、名古屋で会議を開催した。
東芝は、二次電池「SCiB」について、開発の効率化とスピードアップおよび量産製造体制の強化を目的に、新潟県柏崎市と長野県佐久市の2拠点で進めている開発と量産製造を柏崎工場に一本化する。
JALは、11月1日から適用となる、日本発国際貨物燃油サーチャージを、国土交通省へ申請した。
2012年2月末、資本提携を含めた包括的な提携で合意した米国のGMとフランスのPSA(プジョー シトロエン)。両自動車メーカーが、新車開発における具体的な協業計画を公表した。
ヤンマー建機は、燃費性能を大幅に向上させたミニショベル『ViO 30/35-6シリーズ』をフルモデルチェンジして、販売を開始する。
ブリヂストンのグループ会社で、ハンガリーにあるブリヂストン タタバーニャ テルメレー カーエフテー(タタバーニャ工場)は、乗用車用ラジアルタイヤ(PSR)の生産能力の増強を決定した。
トヨタ自動車は、北米における研究開発・製造統括会社、トヨタ モーター エンジニアリング & マニュファクチャリング ノース アメリカの研究開発拠点であるトヨタ テクニカル センター(TTC)の設立35周年を発表した。
10月23日、ホンダカーズインディアは同社のコンパクトセダン『シティ』に「CNGバイフューエルオプション」を追加した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月20日、ラスベガスで10月30日に開幕するSEMAショー12において、『カムリRowdyエディション』を初公開すると発表した。