【SUPER GT 第7戦】最終戦を待たずしてチャンピオンが決定…GT500[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
S Road REITO MOLA GT-R
  • S Road REITO MOLA GT-R
  • S Road REITO MOLA GT-R
  • ARTA HSV-010
  • WedsSport ADVAN SC430
  • DENSO KOBELCO SC430
  • KeePer Kraft SC430
  • ウイダー HSV-010
  • ZENT CERUMO SC430

9月30日に大分県のオートポリスで行われた、SUPER GT 第7戦の決勝レース。GT500クラスは「S Road REITO MOLA GT-R」柳田真孝/ロニー・クインタレッリ組が、65周を2時間09分45秒269で走り優勝した。

レースは激しく首位攻防戦を繰り広げる「D'station ADVAN GT-R」と「WedsSport ADVAN SC430」に圧倒的なスピードで迫る「EPSON HSV-010」。残り10周となった終盤で、S Road REITO MOLA GT-Rが2位に急浮上、ファイナルラップの1コーナー立ち上がりでEPSON HSV-010を交わし、予選10番手からの劇的な逆転優勝を果たした。

今回の優勝により、S Road REITO MOLA GT-Rは最終戦を待たずして、2年連続チャンピオン獲得となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集