日本自動車販売協会連合会が発表した7月の新車乗用車の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比37.9%増の3万3398台で14か月連続トップとなった。
トヨタ『アクア』も好調で、4か月連続で2位をキープしている。5月にフルモデルチェンジしたトヨタ『カローラ』は、同114.7%増の1万3404台で、前月の8位から4位へと大幅なランクアップとなった。
7月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り。
1位:プリウス 3万3398台(37.9%増)
2位:アクア 2万6274台
3位:フィット 2万4153台(16.4%増)
4位:カローラ 1万3404台(114.7%増)
5位:ヴィッツ 1万3138台(1.3%増)
6位:フリード 9905台(75.7%増)
7位:セレナ 9214台(23.9%増)
8位:ステップワゴン 7950台(199.9%増)
9位:デミオ 6483台(38.0%減)
10位:マーチ 5728台(11.1%増)