レアル・マドリード・ファンデーションは、「レアル・マドリード・ファンデーションチャレンジキャンプ 2012」を、今夏、日本で初開催する。
レアル・マドリード・ファンデーションは、スペインの強豪サッカークラブ、レアル・マドリードが、スポーツを通じ、青少年の人間形成・教育を目指した社会事業を行うことを目的とした財団として設立。8歳から17歳までを対象に、トップ選手育成機関(カンテラ)と連携して、世界中の子どもたちにサッカーを通じた人間形成、教育を提供している。
チャレンジキャンプでは、カンテラで実践している世界最高峰のサッカー理論と技術を、カンテラのコーチ陣の指導のもとで学ぶ場を子ども達に提供する。また、才能のある子ども達は、スペインキャンプを経て、コーチ推薦枠でカンテラへの入団テストにチャレンジすることができる。
キャンプは、7月25日の北海道を皮切りに、東京、福岡、群馬、千葉、和歌山の全国6都市で開催する。