日本自動車販売協会連合会が発表した6月のブランド別新車登録台数によると、ホンダが前年同月比50.3%増の4万5159台となり、日産を抜いて2位となった。前年5月は、東日本大震災による新車供給遅れがあった影響で販売レベルが低かった。この反動と、エコカー補助金効果で各ブランドとも好調だった。国産ブランドでは日産と三菱自動車を除く全ブランドが前年を上回った。1位:トヨタ 14万8788台(69.7%増)2位:ホンダ 4万5159台(50.3%増)3位:日産 4万2614台(5.5%減)4位:マツダ 1万6116台(55.8%増)5位:スズキ 9077台(33.7%増)6位:スバル 7959台(24.5%増)7位:いすゞ 5087台(84.9%増)8位:三菱自動車 4481台(14.9%減)9位:レクサス 4081台(7.6%増)10位:日野 3687台(115.4%増)11位:三菱ふそう 3497台(94.9%増)12位:UDトラックス 912台(56.7%増)13位:ダイハツ 306台(23.4%増)