電動バイクのベンチャー企業、テラモーターズが昨年国内で販売した電動バイクは約3000台、設立からわずか2年で国内最大手の座についた。しかし徳重徹社長は、今の状況では満足せず、電動バイク市場で米テスラモーターズのポジションを3年に以内に獲るのが目標と言い切る。
今回のInterop Tokyo 2012で最も注目されたキーワードといえば「SDN/OpenFlow」。会場の一角には「OpenFlow ShowCase」の特設コーナーが設けられ、ちょっとしたお祭りのような賑わいだった。
ルノーが年内に、欧州市場で発売する新型EV、『ZOE』。同車が、新たな世界記録を打ち立てた。
ボルボカーズのモータースポーツ活動&カスタマイズ分野の公式パートナーを務める「ポールスター」(Polestar)は16日、コンセプトカーのボルボ『S60ポールスター』を初公開した。
6月8日から10日にかけて、スプレンドーレ伊香保2012が開催された。主催は群馬テレビ、事務局は伊香保おもちゃと人形自動車博物館(群馬県北群馬郡)。
ホンダが最高級セダンの「レジェンド」と、それに次ぐ高級セダン「インスパイア」の生産を相次いで打ち切るという。日経が16日の朝刊で報じたもので、翌17日の朝刊でも朝日や産経が追随する記事を載せている。
ACEA(欧州自動車工業会)は15日、5月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は115万0434台。前年同月比は8.4%減と、8か月連続で前年実績を下回った。
アウディジャパンは、自動車リサイクル法に基づくASR(シュレッダーダスト)・エアバッグ類・フロン類の特定3品目の2011年度再資源化実績を公表した。
トヨタ自動車は、6月15日付けでレクサス本部を「Lexus International」に再編するなどの組織改正を発表した。
アウディの3連覇で幕を閉じた、2012年のルマン24時間耐久レース。2013年のルマンには、マツダがエンジンサプライヤーという形で復帰する。マツダ関係者のコメントを紹介する。