日本自動車輸入組合が発表した4月の輸入車中古車登録台数は前年同月比6.3%増の4万0171台と、9か月連続のプラスとなった。
BMWは13日、欧州向けの新型『1シリーズ』に、3ドアモデルを追加すると発表した。
日本ではVWが先鞭を付け、BMWが進化させてるかのようなエコとパワーを両立した直噴ダウンサイジングターボエンジン。
トヨタテクノクラフトは、トヨタ自動車の新型『カローラアクシオ』、『カローラフイールダー』用に、エアロパーツやサスペンションなどTRD商品を設定して発売した。
欧州ビジネス評議会(AEB)は12日、4月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は26万6267台。前年同月比は14%増と、引き続き2桁台の成長を維持している。
トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『カローラ』のフルモデルチェンジに伴い、各種カスタマイズアイテムをラインアップして発売、「スタイリッシュアスリート」をテーマに各種アイテムを用意した。
トヨタ自動車の加藤光久専務役員は、豊田章男社長が就任以来唱えている『いいクルマづくり』について「どれだけ情熱を傾けて注ぎ込むかということで、いいクルマは決まる。これに尽きると思っている」と述べた。
世界の高級車市場で存在感を増しているアウディ。同社が世界最大の高級車マーケットの米国で、さらなる販売増を計画していることが分かった。
フォルクスワーゲングループは11日、2012年1‐4月の商用車を含めた世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、289万台。前年同期比は8.6%増となった。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリが現在開発を進めている市販ハイブリッド車。同車が、年内に発表されることが確定した。