日産自動車が25日発表した新型『シーマ』には、同車を生産する栃木工場の工場長が自らサインした品質検査確認書が全車に入れられる。黒澤良二工場長は「我々はプライドをもってシーマを造っている」と強調する。
マツダとフォードモーターは25日、タイの合弁工場のオート・アライアンス・タイランド(AAT)に2700万ドル(約22億円)を追加投資し、生産能力を増強すると発表した。
神奈川県相模原市は4月25日、金環日食が観測できる5月21日に、市内公立小学校全校で登校時間を変更するなど、観察のための支援を行うと発表した。また、オリジナルの観測用スコープを作成し、全児童・教職員へ配付するという。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは25日、2012年第1四半期(1〜3月)の決算を公表した。
メルセデスベンツが、現在開発を進めている新型スポーツカー。同車の名前が初めて、メルセデスベンツのデザイントップの口から語られた。
日産自動車の西川廣人副社長は25日、中国で高級車ブランド『インフィニティ』の現地生産を決めたことについて、「日本から(生産を)移すのではなく、徐々に現地生産のものも増えていくということだ」と述べた。
日本自動車工業会が発表した3月のエコカー減税対象車の販売台数によると登録車・軽自動車が59万0161台、全体に占める割合が86.0%と2011年度として過去最高となった。
日本自動車工業会が発表した2011年度(2011年4月~12年3月)のエコカー減税対象車の販売台数は、登録車・軽自動車が358万2930台となった。
米国のEVベンチャー、CODA(コーダ)オートモーティブ。同社が中国の自動車メーカーとの間で、低価格のEVを共同開発する契約を締結した。
プラグインハイブリッド4ドアスポーツカーの『カルマ』を発売している米国のフィスカーオートモーティブ。同社が北米や欧州に続いて、市場の拡大を宣言した。