2012年2月のニュースまとめ一覧(6 ページ目)
【池原照雄の単眼複眼】プラットフォームの限界克服を狙う日産の新設計技術
日産自動車が新しい車両設計手法「CMF」(コモン・モジュール・ファミリー)を導入した。共用化が可能な車両の部位を4つに分け、これらに電子部品の統合体を加えた合計5つのモジュールを車種に応じて組み合わせることで、部品の共用化を大幅に高める。
【レンジローバー イヴォーク 発表】LRXコンセプト の市販化
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、コンパクトプレミアムSUV『レンジローバー・イヴォーク』を3月3日より発売を開始すると発表した。
災害避難場所に リーフ から電力を供給…新宿で導入
日産自動車と住友不動産は、昨年12月にグランドオープンした大規模複合開発プロジェクト「住友不動産新宿グランドタワー」に、電気自動車(EV)、日産『リーフ』の駆動用バッテリーから電力を供給するシステムを3月から導入すると発表した。
米フィスカー、新CEO任命…元クライスラーのトップが昇格
プラグインハイブリッド4ドアスポーツカー、『カルマ』を米国で発売したフィスカーオートモーティブ。同社が、新CEO人事を発表した。
パナソニック人事---津賀専務が社長に昇格、中村会長は退任へ
パナソニックは、津賀一宏専務が6月27日の定時株主総会とその後の取締役会で社長に昇格する人事を発表した。大坪文雄社長は代表権を持つ会長に就任する。
【新聞ウォッチ】パナソニック社長交代、津賀次期社長は「大の車好き」
パナソニックが社長交代人事を発表した。6月27日付で55歳の津賀一宏専務が社長に昇格し、大坪文雄社長が代表権のある会長に就き、中村邦夫会長は相談役に退く。
ポルシェジャパン、2012年は過去最高の販売台数を目指す
ポルシェジャパンは28日、ポルシェ『911』新型の発表会を開催。同社の黒坂登志明社長は、2012年の同社の販売目標について「会社設立以来、過去最高となった2007年の年間登録台数4200台を超える新記録を目指す」と述べた。
タイムズ24、カーシェアリング事業で静岡県と三重県に進出
タイムズ24は、3月2日より、静岡県および三重県のタイムズ駐車場で、カーシェアリングサービス「タイムズプラス」の提供を開始する。
ソーラーフロンティア、太陽電池サブモジュールの変換効率で世界記録
昭和シェル石油の太陽光発電子会社、ソーラーフロンテイアは28日、エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究を受け、30cm角CIS薄膜太陽電池サブモジュールの開口部面積でエネルギー変換効率17.8%(同社測定値)を達成したと発表した。
JX、ガソリン卸価格を1.6円引き上げ…2月
JX日鉱日石エネルギーは、2月の石油製品(ガソリン、灯油、軽油、A重油)の卸価格の変化幅を発表した。
