演技と転がるだけ、ボックスカートレース 3月17日

自動車 ビジネス 国内マーケット
写真:2009年開催の第1回レッドブル・ボックスカートレース
  • 写真:2009年開催の第1回レッドブル・ボックスカートレース
  • 写真:2009年開催の第1回レッドブル・ボックスカートレース
  • 写真:2009年開催の第1回レッドブル・ボックスカートレース
  • 写真:2009年開催の第1回レッドブル・ボックスカートレース
  • 写真:2009年開催の第1回レッドブル・ボックスカートレース
  • 写真:2009年開催の第1回レッドブル・ボックスカートレース
  • 写真:2009年開催の第1回レッドブル・ボックスカートレース
  • 写真:2009年開催の第1回レッドブル・ボックスカートレース

レッドブルは2月17日、手作りの創作カートによるイベント「第2回レッドブル・ボックスカートレース」を、3月17日に東京都江戸川区の葛西臨海公園で実施すると発表した。

レッドブル・ボックスカートレースは、2001年に第1回大会が開催されて以降、これまで世界で80回以上開催されているイベント。日本でも2009年10月に東京都臨海副都心の夢の大橋で初めて開催され、全国から選ばれた77チームのカートの走りを見るために2万人以上が会場を訪れた。

日本で第2回目の今大会は、2011年10月~12月の期間に参加応募を行い、アイディア選考で選ばれたクリエイティブな60台のボックス・カートが出場予定。

レースは、カーブやジャンプ台が設置された坂道コースを使用し、タイムに加えて、カートのオリジナリティと完成度、ドライバーとチームのパフォーマンスの3つの基準で競われる。

会場は入場無料で、趣向を凝らしたカートや各チームのパフォーマンスを楽しめるだけでなく、フードコートには日本国内外の料理が楽しめるキッチカー約20台が出店予定、各店舗のお勧めフードによるB級グルメバトルなども行なわれる。

なお、選考を通過したボックス・カートのアイディア案はレッドブル・ジャパンのウェブサイトで確認することができる。

《》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集