【東京オートサロン12】トヨタ 86 モデリスタ…TRDとの差異化を追求

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トヨタ86モデリスタバージョン・プロトタイプ
  • トヨタ86モデリスタバージョン・プロトタイプ
  • トヨタ86モデリスタバージョン・プロトタイプ(東京オートサロン12)
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13‐15日、千葉県幕張メッセで開催された東京オートサロン2012 with NAPAC。トヨタモデリスタインターナショナルは、『86モデリスタバージョン・プロトタイプ』を初公開した。

同車は、トヨタ自動車の新型FRスポーツカー、『86』をベースに、モデリスタがカスタマイズを施したプロトタイプ。「スタイリッシュモーション」をテーマに、先進的で躍動感あふれるカスタマイズアイテムを提案する。

モデリスタエアロキットは、フロントスポイラー、サイドスカート、リアスパッツで構成。同じく今回の東京オートサロンで初公開された「TRDパフォーマンス」仕様の86とは異なり、主に車両の下回りにボリュームを持たせつつ、街中をスタイリッシュに駆け抜けるような軽快感を演出したデザインを狙ったという。

足元は18インチのブラスメタリック仕上げのオリジナルアルミホイールに、トーヨー「プロクセスT1スポーツ」の組み合わせ。ヘッドランプ&テールランプには専用のカバーが装着され、ボディサイドにはメッキモールを追加。室内には、ブラックとシルバーの2種類のパネルセットが用意される。

《森脇稔》

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