マツダが29日発表した2011年4~6月期(第1四半期)連結決算は、東日本大震災の影響で減産を強いられたことなどが響いて営業損益が231億円の赤字となった。第1四半期の営業赤字は2年ぶり。前年同期は64億円の黒字だった。
三菱自動車は、ピックアップトラック『ストラーダトライトン』を出展した。ファミリーカーと小型車という二本柱で需要を喚起する他の日系メーカーとは一線を画した出展となった。
日本損害保険協会は東日本大震災関連で支払った地震保険金の総額が28日時点で1兆0967億円になったと発表した。
米国市場の先行き懸念の高まり、円高の進行が市場参加者の警戒感を誘い、幅広い銘柄に売りが活発化。東証1部銘柄の7割強が下落した。平均株価は前日比68円32銭安の9833円03銭と続落し、6月30日以来約1か月ぶりの安値となった。
トヨタ自動車のハイブリッドカー、『プリウス』。ミニバンの『プリウスα』、コンパクトハッチバックの『プリウスc』(仮称)に続いて、クーペが派生する可能性が出てきた。
米国で、ハイブリッド車だけによる新しいギネス世界最長パレード記録が誕生した。
日本自動車工業会が発表した2011年1〜3月期の日系自動車メーカーの海外生産台数は前年同期比14.9%増の371万4601台となった。
日本自動車工業会が29日発表した、2010年度(2010年4月~11年3月)の日系自動車メーカーの海外生産台数は、前年同期比20.0%増の1366万2170台となった。
日本自動車工業会が28日に発表した2011年上半期(1〜6月)の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同期比20.8%減の184万0164台となり、2年ぶりに前年を割り込んだ。
昭和大学病院では、8月20日に開催する中学生を対象としたキッズセミナー「ブラックジャックセミナー」の参加者を募集している。