三菱自動車は10日、タイの生産拠点、ミツビシ・モータース・タイランドのラムチャバン工場を11月14日から稼働再開することを決定した。
三菱自動車は10日、東日本大震災の被災地支援を目的とする官民連携の支援コンソーシアム「プロジェクト結(ゆい)」に賛同し、第20期(11月13~19日)の活動から参加すると発表した。
9日、ホンダインターナビによる震災支援「通行実績情報マップ」が2011年度グッドデザイン大賞を受賞した。ホンダのインターナビ事業室室長の今井武氏は「無我夢中でやってきただけで、受賞できるとは思いませんでした」と受賞コメントを語った。
「東京スマートドライバー」プロジェクトは10日、「ヨコハマモビリティ“プロジェクトZERO”」とコラボレーションし、 クルマの“乗り心地"を診断するスマートフォン向けアプリの無料配布を開始した。
トヨタ自動車は10日、インテルコーポレーションと、現在のナビゲーション等に代わる、次世代の車載情報通信システムに関する技術の共同研究についてMOU(了解覚書)を締結した。
究極の次世代燃料車として、各自動車メーカーが開発にしのぎを削る燃料電池車。トヨタ自動車の重役が、この燃料電池車の市販に関して、興味深い発言を行った。
警察庁は11月9日、平成23年上半期の「コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯」に関する調査結果を発表した。
欧州日産は9日、欧州投資銀行から2億2000万ユーロ(約230億円)の融資を受けると発表した。
フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアトは9日、同社初のEVプロトタイプを公開した。
インド自動車工業会は9日、インド国内の10月新車販売の結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数(輸出を除く)は、24万4942台。前年同月比は13%減と、2か月ぶりに前年実績を下回った。