三菱自動車は27日、日本自動車工業会(自工会)が決めた夏季の休日振り替えに協力し、全社で土日を稼働日とすると発表した。
日本自動車整備振興会連合会(日整連)は、自動車整備義援金を創設、被災地域の会員企業へ総額2億0504万円の義援金を支給すると発表した。
全体相場は反落。中国、米国など海外主要国の景気減速に対する警戒感から、輸出関連株を中心に売りが先行。28日から30日にかけ米英市場が3連休とあって見送り気分が強い中、平均株価は前日比40円安の9251円と続落して引けた。自動車株は総じて軟調な動き。
IAEA(国際原子力機関)が原発事故調査のために27日、東京電力福島第一原発を訪れた。12か国の専門家18人による調査団は、24日から日本で調査を始めている。
福島第一原発事故での避難地域の住民が警戒区域からの車持ち出しの際、日本自動車連盟(JAF)が政府の要請を受け、協力することになった。
欧州で『CR-Z』の高性能車、『CR-Z MUGEN』を発表したばかりの無限(M-TEC)。今度は『ジャズ』(日本名:『フィット』)の無限バージョンを開発するようだ。
トヨタ自動車は27日、報道向けイベントの中で新型ハイブリッドミニバン『プリウスα』の受注台数が、3万9000台に達したことを明らかにした。
トヨタ自動車は27日、一部報道で「トヨタの生産計画は6月には9割まで回復する」と取り上げられたことに対し、「トヨタとしてそのような内容を発表した事実はない」とこれを否定した。報道向けイベントの中で同日、コメントを発表した。
三菱自動車は、5月と6月の国内生産が、部品調達状況の予想以上の改善で、従来の生産計画通りの水準にまで回復する見通しになったと発表した。
全国軽自動車協会連合会が発表した4月の軽自動車中古車販売台数は、前年同月比1.1%減の22万7937台となり、6か月ぶりに前年を割り込んだ。