トヨタ自動車は9日、タイの洪水の影響で算定を凍結していた2012年3月期の連結業績予想を発表した。営業利益は8月に発表していた前回予想の4500億円から2500億円少ない2000億円(前期比57%減)となる。
スズキは、原付一種の電動スクーター『e-Let's』を2012年1月9日から発売すると発表した。
米国カリフォルニア州に本拠を置くEVベンチャー企業、APTERA(アプテラ)モータースは2日、独自開発していたEVの市販を断念すると発表した。事実上の経営破綻だ。
ホンダは第42回東京モーターショーに、次世代電動スモールスポーツコンセプトモデル『EV-STER』を出展した。
国際自動車通信技術展、Mobile IT Asia、各展実行委員会は、2012年3月14~16日の展示会開催を控え、2011年12月13日に同時開催展のパーキング・ジャパンと合同で「3展合同出展者説明会」を開催する。
高速道路あり方有識者委員会が9日、国土交通省で開かれた。座長の寺島実郎日本総合研究所理事長が、これまでの議論の中間取りまとめを、前田武志国土交通相に手渡した。
ホンダ『CRF250L』は、249cc水冷4ストロークDOHC単気筒エンジンを搭載したフルサイズのデュアルパーパスモデル。サスペンションはフロントに倒立タイプ、リアはプロリンクサスペンション、アルミスイングアームの組み合わせとなっている。
ヤマハ『マジェスティ YP250』2012年モデルでは、重厚感のある精悍な新デザインのフロントカウルを採用したほか、スーパースポーツ『YZF-R1』と同構造のプロジェクターヘッドライト(ポジションライト追加)を装備する。
スバル『インプレッサS206』は、「インプレッサWRX STI」をベースにしたSTIによるコンプリートカーであり、その販売数は300台に限定されている。
メルセデス・ベンツ日本は9日から、「V-Class TEAM DESIGN GrandPrix」(Vクラス・チームデザイン・グランプリ)を開催する。団体オフィシャルカーとしてメルセデスベンツ『Vクラス』のラッピングデザインを募集、最優秀作の賞品は受賞デザインを施したVクラスだ。