2012年元日から対距離料金制へと以降する阪神高速が、均一料金最後の1日乗り放題パスを販売中だ。どこから乗っても、どこで降りても、1日何回乗っても1200円だ。
マツダは新世代中型セダンを表現したコンセプトモデル『雄(TAKERI)』を世界初公開した。雄は、マツダの新デザインテーマ「魂動(こどう)」をベースに、既存のセダンにはない力強く、艶やかなスタイリングを目指したモデル。
東京モーターショー11の会場では、さきごろ発表されたスバル『インプレッサ』の日本限定バージョンである「S206」を間近に見ることができる。
ヤマハ発動機の柳弘之社長はプレスブリーフィングで、世界の二輪車市場について「年間6000万台を超えるまで成長し、2020年には8000万台のメガ市場も予測される」と述べ、さらに拡大していくとの見方を示した。
日産のコンセプトカーでひときわフロントマスクの個性が光ってるのが「カピバラ」こと『TOWNPOD』(タウンポッド)だ。商用車を意識してドアが広く開くのだが……。
NEXCO中日本のグループ会社、中日本エクシスは高速道路で使用した「横断幕」をリサイクルしたゴルフ関連商品(キャディバック、ボストンバッグ、クラブケース)をNEXCO中日本オンラインモールで2011年12月1日から発売する。
ゴルフの旧型モデルではハードトップカブリオレの『イオス』を設定していたが、今回のゴルフでは改めて幌タイプのカブリオレを設定してきた。カブリオレとしては4代目のモデルである。
フォルクスワーゲンは、30日に開幕した東京モーターショー11において、コンセプトカーの『クロスクーペ』を初公開した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、第42回東京モーターショーで日本初公開した『ザ・ビートル』の日本仕様、グレードと価格などを発表した。
「第42回 東京モーターショー」のテーマは「世界はクルマで変えられる。」"Mobility can change the world."。すべての国内メーカー14社・15 ブランドが出展し、海外からは欧州を中心とした20社・24ブランド(乗用・商用・二輪・カロッツェリア)が参加する。