昭和飛行機、中間期業績見通しの収益を上方修正

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昭和飛行機工業は、2011年9月中間期の連結決算業績見通しを修正した。

売上高は前回予想よりも6億円マイナスの99億円に下方修正。

収益では、経費削減や輸送用機器関連事業の不採算事業の減少で計画を上回る見通し。

営業利益は前回予想より1億8000万円増の6億3000万円になる見通し。経常利益は2億2000万円増の4億7000万円、当期純利益が2億3000万円増の3億3000万円を予想する。

下期は先行き不透明な状況が続く見通しから前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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