日本損害保険協会は東日本大震災関連で支払った地震保険金の総額が3日時点で、1兆1057億円に達したと発表した。
米有力消費者誌の『コンシューマー・レポート』が、米国向けの新型ホンダ『シビック』を「推奨せず」と判定。その一方で、新型シビックを高く評価するサイトも出現した。
SIM-Driveと東京アールアンドデーは、改造型EVの開発事業領域における合弁会社として、「株式会社stEVe」(スティーヴ)を設立したと発表した。
金沢工業大学では、高校生を対象とした「KIT空間サイエンスセミナー2011」を8月22日より全5回の予定で開催する。
警察庁交通指導課は4日、2011年上半期における暴走族の動向及び検挙状況などをとりまとめ、発表した。い集・走行回数、参加車両/人員ともに前年同期から大きく減少した。
国土交通省は4日、公定モード(JE05モード)を外れた走行状態(オフサイクル状態)での排出ガス対策のあり方を検討するための検討会を環境省と合同で設置すると発表した。
国土交通省は今年度、東日本大震災の被災地で、新たなバリアフリー車両の活用・実証事業を実施する。
ボルボ・カーズ・ジャパンは4日、ボルボ『S80』のパワーステアリング油圧配管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
米国新車市場において、ハイブリッド車の販売で強みを持つ日本の自動車メーカー。7月の販売結果がまとまった。
7月の車名別新車販売台数ランキングは、トヨタ『プリウス』が2万4220台で2か月連続でトップとなった。2位はホンダ『フィット』で2万753台。3位はスズキ『ワゴンR』で1万5039台だった。