東日本大震災では部品メーカーや関連企業、販売店も被災した。15日の操業再開・停止・見通しの動向は以下の通り。
日野自動車は、ゴールデンウィーク明けの5月10日以降も羽村工場での操業を継続すると発表した。
東芝は、福島第一原子力発電所の事故を支援するため短期的対応、燃料取り出し、瓦礫除去、放射性廃棄物処理、環境モニタリングなどの中長期的なマネジメントプランに米国大手電力会社エクセロンの知見を加えた総合マネジメントプランを東京電力に提出した。
JR東海は、4月28日から5月8日までのゴールデンウィーク前後11日間の東海道・山陽新幹線の4月14日現在の指定席予約席数が69万席で、前年同期比25%減となっていると発表した。
オークネットは、中古車の輸出事業者向け販売支援サイト「オークネットグローバル」を4月18日から立ち上げた。
東京電力が18日に発表した、同日午後4時現在の福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
日本交通は、からタクシーを呼ぶことができるiPhone/Androidアプリ「日本交通タクシー配車」をアップデートしたと発表した。
全体相場は続落。先週末の米国市場の上昇を受けて買いが先行して始まったが、買い一巡後は内外の決算発表の本格化を控え、模様眺め気分が支配的。円相場が強含んだことも重しとなり、平均株価は前週末比34円安の9556円と小幅ながら続落して引けた。
日本自動車工業会(自工会)は18日、会員自動車メーカーによる車両への放射線測定を開始したと発表した。
19日から開催する上海モーターショー11。開催前日、シボレーブースには人間を見下ろす巨大なトランスフォーマーが登場した。