NOAA(アメリカ海洋大気圏局)は、防災気象衛星が日本上空で撮影した画像を公開している。「夜間であっても宇宙から列島の形がわかる」といわれた日本だが、震災直後の3月12日撮影分は東北地方が広範囲にブラックアウト状態であることがわかる。
日立建機は、石坂産業(埼玉県入間郡)に『ZX200-3』電動式油圧ショベルを納入、国内クレジット制度に基づく電動式油圧ショベルを活用した排出削減事業を、石坂産業と共同で開始したと発表した。
ダイムラーは5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の3月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は12万9622台。前年同月比は7.6%増と、17か月連続で前年実績を上回った。
フォードモーターは1日、3月のインド新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万0485台。前年同月比は2月の188%増から鈍化して10.6%増となったものの、3月としては過去最高の販売台数を記録している。
レクサス『CT200h』は、日産『リーフ』と同様に独自の企画性をもった稀な和製ハッチバックモデルである。
3月の車名別新車販売台数ランキングによると、ホンダの『フィット』が2万2284台でトップとなった。2位はトヨタの『プリウス』で1万9702台だった。
2010年度(2010年4月~11年3月)の車名別新車販売台数ランキングによると、1位はトヨタ『プリウス』。28万3332台で2年連続のトップとなった。
ニッポンレンタカーは6日、被災地域の移送手段を支援するため、病院や各種老人施設、またはこれに準じる施設を対象として、福祉車両“ユニバーサルカー”の無償レンタルを開始すると発表した。
全国軽自動車協会連合会が発表した2010年度(2010年4月~2011年3月)の軽四輪車通称名別新車販売台数ランキングによると、スズキ『ワゴンR』が前年度比8.4%減の17万7215台で8年連続トップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2010年度(2010年4月~2011年3月)の新車乗用車販売台数ランキング(軽除く)によるとトヨタ『プリウス』が28万3332台で、2位と10万台の大差をつけてトップとなった。