村上開明堂が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比109.5%増の49億1000万円となった。
売上高は同14.1%増の432億8100万円と増収だった。主力製品である自動車用バックミラーの販売が好調に推移した。
収益は、国内外の増収、原価低減活動による合理化効果で経常利益は同102.9%増の51億7000万円、当期純利益は同212.3%増の30億9500万円と大幅増益だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
村上開明堂が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比109.5%増の49億1000万円となった。
売上高は同14.1%増の432億8100万円と増収だった。主力製品である自動車用バックミラーの販売が好調に推移した。
収益は、国内外の増収、原価低減活動による合理化効果で経常利益は同102.9%増の51億7000万円、当期純利益は同212.3%増の30億9500万円と大幅増益だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。