三菱自動車は、8月2日から11月30日まで、自動車産業全般に関する様々な質問をフリーダイヤルや手紙で受け付けて回答する「2010年小学生自動車相談室」を同社のお客様相談センター内に開設する。
新型『マーチ』は20km/リットルの実用燃費に自信があると開発陣。ハイブリッド並みの燃費をたたき出すクルマが123万円のプライスとなるとこれは事件である。
GMと中国合弁パートナー、上海汽車は26日、上海エキスポ2010の両社の合同パビリオンの累計入場者数が、100万人を突破したと発表した。
東京臨海副都心のMEGA WEB(メガウェブ)では、8月7~22日にサンリオとのコラボレーションによる「サンリオ MEGA夏まつり」を開催する。
首都高速道路が8月の渋滞予測を発表した。都市間高速のNEXCO系3社とは逆に、12〜17日は比較的混雑が少ない。8日と22日の日曜日も混雑がないと予測される。
光岡自動車が販売を開始した電気自動車『雷駆(ライク)』に関して、ミツオカ事業部の笠原勝義氏は「まだまだ、個人が買うレベルでない」との現状を話した。
光岡自動車は28日、新型コンパクトカーを開発していることを明らかにした。日産『マーチ』をベースとする新型『ビュート』を開発中であるが、これとは別の新型となる。ベースとなる車輛も、マーチ以外にも検討しているとのこと。
新型『マーチ』は、新規開発のVプラットフォーム、新3気筒エンジン、新世代CVT、そしてアイドリングストップなど、あらゆる部分を刷新した。「そのすべては燃費のため」と商品企画室石塚正樹チーフ・プロダクト・スペシャリストは言う。
ヤナセグローバルモーターズは28日、日本市場で導入中止となっていた『キャデラックDTS Platinum』の2010年モデルを7月31日から、ヤナセグループGMネットワーク13店舗で発売すると発表した。
光岡自動車は、今秋から始まるタイ工場での生産に関して、『オロチ』については日本で生産するとの方針を明らかにした。ミツオカ事業部の笠原勝義氏は「オロチは車台部分から作るため」と語り、品質面やブランド面から日本での生産となる。