新型『マーチ』はタイ生産車である。しかし驚くことはない。かつて品質にまったく問題なかった、オペルからスバルにOEM供給されたミニバンの『トラヴィック』や『フィット』のセダン版の『アリア』だってあったわけだから。
「私は今、日本での自動車生産の維持に強い危機感を感じている」などと訴えた内容の寄稿文が、きょうの読売の「解説欄」に掲載されている。寄稿した人物は、個人名で「志賀俊之」とある。
富士通テンは、環境マネジメントシステム「ISO14001」と、安全衛生マネジメントシステム「OHSAS18001」の複合認証を取得した。
ルノー・ジャポンは1日、『ルーテシア』の誕生20周年記念モデル「ルーテシア・ルノースポール・エディションリミテ・ヴァンタン」を発表した。16日より全国14店舗のルノースポール・スペシャリストディーラーで販売を開始する。限定30台。
軽自動車の育ての親ともいえるスズキの鈴木修会長兼社長が、軽の経済的な乗り回し方を提案している。ガソリンを補給する際、満タンにせず10リットル程度にして実燃費を向上させようというものだ。
日本鉄鋼連盟が発表した7月の普通鋼鋼材生産は、前年同月比11.6%増の613.4万tとなり、9か月連続でプラスとなった。これで10か月連続で600万t台乗せとなり、順調に回復している。
JX日鉱日石エネルギーは、10月から石油製品の卸価格の決定方式を変更する。
シナノケンシは、業務車両向け次世代ドライブレコーダー「ER-X」シリーズに、防水タイプGPSユニットを取り付けることで、日報作成などを自動化できる簡易運行管理ソフト『PER-レポート』を9月下旬から発売する。
日野自動車は、2009年度の企業の社会的責任(CSR)に関する取り組みをまとめた「CSRレポート」をウェブサイトに公開した。
トヨタ自動車系の車体メーカーの関東自動車工業は、住宅事業を連結子会社の関東興産に移管すると発表した。