26日、10年度補正予算案の成立後、自民党は仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の問責決議案を参院に提出する方針だ。両決議案とも、参院本会議で野党の賛成多数で可決される見込み。
ホンダが26日に発表した10月の四輪車の生産・販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は前年同月比1.4%増の30万5406台となり、11か月連続で前年を上回った。
スズキが発表した四輪車の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比15.0%増の24万9766台となり、10月としては過去最高となった。海外生産が特に好調で12か月連続で前年を上回った。
登山家から絶大な支持を得るGARMINからハンディGPSのニューモデルが登場した。性能を向上させながら大幅なプライスダウンを果たした注目モデルだ。
バンダイナムコグループのシー・シー・ピーは、赤外線コントロールヘリコプターと、キャリアー(運搬車)とをセットにした『ミッションキャリアーファイヤーファイター』を11月下旬に発売する。
アウディと米スタンフォード大学が、『TTクーペ』をベースに開発したロボットカー、『TTSパイクスピーク』。無人走行の同車が、米国コロラド州パイクスピークの登頂に成功した際の映像が、ネット上で公開されている。
22日午後9時45分ごろ、埼玉県皆野町内の県道で、道路を歩いていた70歳の男性がクルマにはねられて死亡する事故が起きた。警察は68歳の女性を逮捕したが、男性はこれ以前に別のクルマにもはねられた可能性が高く、ひき逃げ事件としても捜査している。
23日午前0時ごろ、富山県射水市内の国道415号で、軽乗用車が道路右側に立つ電柱を支えるためのワイヤーに突っ込んでいるのをパトロール中の警官が発見した。運転していた54歳の男性は病院で死亡したが、警察では疾病原因で意識を失ったとみている。
車名に「tS」が付けられたSTIのコンプリートカーは『レガシィ』が最初で、『フォレスター』は2番目となる。STIのクルマづくりのコンセプトである“Sport, Always!”を採用したモデルだ。
ユーロNCAPコンソーシアムは24日、アウディ『A1』の衝突安全テストの結果を公表した。結果は、最高評価の5つ星だ。