ルネサス・エレクトロニクスは、車載情報機器とスマートフォンなどの携帯端末を連携させるインタフェース規格『ターミナルモード』をカーナビ向けSoC搭載のデモ機で実現した。
日本精工は、金属部品に銅・亜鉛を含まないことでリチウムイオン電池の製造品質安定に貢献する「LIB製造設備用リニアガイド」を2011年1月から販売する。
住友商事は、フランスで発電容量3万kWの太陽光発電事業に参画する。
日立物流は、上海航空と香港正大企業船務の合弁会社「大航国際貨運」の上航が保有する55%の株式を取得し、大航を日立物流の子会社とすることで合意したと発表した。
シーメンスは、ダイムラーが自動車とトラックの新しい開発プラットフォームにシーメンスのCADソフトウェア『NX CAD』の導入を決定したと発表した。
いすゞ自動車は25日、後付け部品として販売した運行情報システムを搭載した車両の車体制御ユニットについて、自主改善を実施すると国土交通省に報告した。
いすゞ自動車は25日、「ギガ」の電気装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は25日、『フォワード』と『エルフ』2車種の車体制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
タミヤは、組み立て式プラスチックモデル「20分の1グランプリコレクション」の新製品『マルティーニ ロータス タイプ79 1979』を20日に発売した。
全体相場は小反発。海外市場の堅調、特に韓国市場の反発が安心感を誘った。円安も好感し、輸出関連株が買われた。平均株価は前日比49円高の1万0079円で引けた。自動車株は全面高。