2010年12月のニュースまとめ一覧(12 ページ目)
【デトロイトモーターショー11】ワールドプレミアは30台以上
2011年1月10日に開幕するデトロイトモーターショー。同ショーでのワールドプレミアが、30モデル以上に達することが判明した。
【スズキ ソリオ 新型発表】プラットフォームは新開発
スズキは24日、『ソリオ』の新型モデルを発表した。ソリオの開発責任者を務めた鈴木直樹氏はプラットフォームについて、「『スイフト』ベースでもなく『パレット』の拡大版でもない新規開発のものです」と語った。
ハイブリッド時代のハイオクガソリン開発とは…昭和シェル石油 中央研究所 研究員に聞く
私たちにとって知っているようで知らない、ガソリン研究開発の現場を取材、研究者に話を聞いた。
『EVレポート』発行…次世代エコカー意識調査 セミナーなど特典
2010年は前年に増してEVがフィーバーした年だった。業界で盛り上がるEVに対して、一般ドライバーはどのように感じているのか。調査会社のイードは、『IID EV Report』を発行した。また発行に合わせてセミナーを開催する。
デュポン、メルマガ配信開始…自動車補修用塗料ブランド認知へ
デュポンの高機能塗料事業部は、自動車補修用塗料ブランド『デュポンリフィニッシュ』『スタンドックス』の各ブランドで、メールマガジンの配信を2011年1月から開始する。
豊田トヨタ社長「日本の代表選手として」
トヨタ自動車の豊田章男社長は22日、日本国内での生産活動について「理屈では、もう限界は超えている」としながらも、「日本からモノ造りをなくしていけないというのは、使命感として持っている」と強調した。
【広州モーターショー10】氾濫する偽造部品の危険性を呼びかける
日本貿易振興機構(JETRO)は、日本の自動車メーカーや部品メーカーと協力して、中国市場に氾濫する自動車部品の模倣品の根絶、知的財産権の保護をめざし、模倣品を使用した際の危険性をうったえる活動を続けている。
【新聞ウォッチ】凍てつく師走…大雪で立ち往生、スバルはEV凍結
大雪に見舞われた福島県では国道49号でトラックや乗用車など約300台が立ち往生。記録的な寒波で英国やフランスなど欧州各国では交通機関が大混乱。富士重工業は電気自動車(EV)の販売を最大で5年間凍結するという。
【スズキ ソリオ 新型発表】ダウンサイズの受け皿に
スズキの田村実専務は、24日に全面改良を発表した小型乗用車『ソリオ』について、同社の主力軽自動車『ワゴンR』からのステップアップや、セダンやミニバンなどからのダウンサイズの受け皿にしたいとの考えを示した。
パリのEVシェアリング「オートリブ」概要を公表…ワンウェイ
パリ市は12月16日、2011年にサービス開始を予定しているEVシェアリング「オートリブ」の概要を発表した。
