ダイハツ工業は2日、軽オープン・スポーツカーで、発売開始から8年が経過した現在も根強い人気のある『コペン』を一部改良し、販売を開始した。
全体相場は反発。世界的な景気後退、為替円高に対する警戒感から売りが先行したが、好業績銘柄への個別物色が活発化。平均株価は結局、前週末比33円高の9570円とプラス圏で引けた。自動車株は高安まちまち。
トヨタ自動車は2日、ストックオプションとして発行する新株予約権の具体的な発行内容を決定した。
ユビークリンクは、『iPhone』向けに提供しているナビゲーションアプリ「全力案内!ナビ」を『iPad』にも対応させて提供を開始した。
トヨタ自動車は、東京・お台場のMEGA WEB(メガウェブ)で、8月7~22日、「夏休み!みんなでこども店長チャレンジ!!」を開催する。
首都高速道路は2日、料金収受業務を請け負っている首都高トールサービス神奈川が料金収受員(同社社員、60歳)を通行料金2400円を着服したとして懲戒解雇処分にしたと発表した。
出光興産は、7月1~31日の石油製品の卸価格を発表した。ガソリンの卸価格は前の全国平均値と比べて1リットル当たり2.1円引き下げた。
トヨタ自動車は2日、『ポルテ』を一部改良し販売を開始した。
日産自動車が7月16日に発表した、EU混合モードにおけるCO2排出量95g/kmを達成した「HR12DDR」型3気筒1.2リットルエンジンのプロトタイプは、直前にデビューしたばかりの新型『マーチ』に搭載されている3気筒エンジンをベースに作られている。
クライスラーグループは7月30日、2012年に計画していた米国ミシガン州スターリングハイツ工場の閉鎖を撤回し、今後も操業を続けると発表した。