スマートの米国法人、スマートUSAは9日、スマート『フォーツー』のEV、『フォーツーed』(エレクトリック・ドライブ)250台を、米国へ導入すると発表した。
日本ミシュランタイヤは12日より、低燃費タイヤ『Primacy LC』と『ENERGY SAVER』を装着したルノー『カングー』と『カングービーボップ』の2台で、「日本一周チャレンジラン」に出発すると発表した。
古河電気工業は11日、100%出資子会社の古河金属無錫(FMW)を中国のAXが60%保有して合弁化することを検討することで合意した。
独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は11日、米国のアメリカン・リチウム・ミネラルズとリチウムイオン電池の原料となるリチウムを米国ネバダ州で共同探鉱することで合意したと発表した。
菅内閣が実現しようとする高速道路の無料化は「段階的な原則無料化」である。素直に受け取れば「原則無料化だから大部分の路線が無料になり、例外的に有料区間ができるのだ」と考えられるが、それは早計だ。前原国交相は、どこまで原則無料化するつもりなのか。
前原国交相は8日深夜に開かれた就任挨拶会見で、菅首相からの指示を読み上げた。そのポイントは以下の7つだ。
スズキは11日、ハンガリーの子会社マジャールスズキでフルモデルチェンジした新型『スイフト』の生産を6月10日から開始したと発表した。欧州での販売は今秋、としているが日本での販売時期については「答えられる段階ではない」(同社広報)としている。
日産自動車は6月11日、クルマの接近を認識しやすくする「車両接近通報装置」を開発し、今年12月に発売する予定の電気自動車(EV)「日産リーフ」に搭載すると発表した。
フォルクスワーゲンが日本市場に投入したエコカー『ポロ TSI』。ターボで過給された排気量1.2リットルエンジンは、大排気量エンジンを小排気量過給エンジンに置き換えて燃料消費を抑えるという、いわゆる「ダウンサイザー」と呼ばれるカテゴリーのものだ。
フードの上に刃物のように鋭いランプが付く日産『ジューク』。爬虫類や深海魚をも連想させるこのクルマ、女性のウケがいいと同社では語られている。そのポイントは2つの“上から目線”にあるというのだ。