BMWジャパンは、エントリーモデル『1シリーズ』全車の燃費を向上して5月25日から販売開始した。燃費を気にするユーザーが増えているため、『3シリーズ』に続いて1シリーズも燃費を改善して販売を促進する。
BMWが欧州向けの『3シリーズセダン』に用意している「320dエフィシエントダイナミクスエディション」グレード。英国のジャーナリストがこのほど、1013マイル(約1630km)の無給油走行を成し遂げた。
トヨタのミニバン『ヴォクシー』『ノア』にGAZOO Racingがチューニングしたスポーツモデルが設定され、前後して発表されたマイナーチェンジ車種と合同の試乗説明会が開催された。
三菱自動車は25日、アイルランドで電気自動車(EV)の普及に向けた実証試験プログラムを開始すると発表した。低温下でのEVでの走行や、充電に支障が出ないかなど、様々な環境でのEVの利用状況を調査する方針だ。
エディアは24日、モバイルサイト「超速ナビMAPLUS」対応の「声優ナビ」コンテンツとして、日高のり子さんの音声提供を開始すると発表した。
「日産の高級サルーンはベンツになる!?」と始まった今号では、4月に発表された日産 ルノー ダイムラーの提携で起こる最も大きなメリットとして、インフィニティ向けに搭載が予想されているメルセデスベンツ製のエンジンと開発が休止された日
ホンダの中国での四輪車生産販売合弁会社である広汽本田有限公司(広汽ホンダ)は25日、年間生産能力を2011年後半までに現在の36万台から48万台へ拡大することを明らかにした。成長が続く中国市場の需要に対応する。
三菱化学は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHV)向けに需要の急増が見込まれるリチウムイオン二次電池の主原料を増産するため、中国に合弁会社を設立した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)のゲラシモス・ドリザス社長は24日、『ポロ1.2TSI』の発表会で、「ポロは昨年12月に投入して以来、大きな成功を収めている」と述べた。
三菱自動車の新世代EV『i-MiEV』を使ったエコラン大会がメディア向けに開催された。4月に一般発売が始まったばかりのi-MiEVを長距離試乗する貴重な機会ということで、EVの実用性を左右する急速充電施設を巡りながらドライブした。