モータースポーツジャパン2010フェスティバル 10月2-3日に実施

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トヨタF1のデモランの様子。トヨタのサードドライバーだった可夢偉選手がステアリングを握った
  • トヨタF1のデモランの様子。トヨタのサードドライバーだった可夢偉選手がステアリングを握った
  • 中嶋一貴選手(左)と小林可夢偉選手。一貴選手はどのような形で参加するのか
  • 新旧のレーシングカーなどの展示も目玉のひとつ。写真は、86年のルマンで総合16位となった日産「R85V」

NPO法人日本モータースポーツ推進機構は、今年で5回目となる日本最大級の入場無料のモータースポーツイベント「モータースポーツ ジャパン2010 フェスティバル イン お台場」を10月2日、3日に開催することを発表した。

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主催は、国内自動車メーカー8社、日本自動車連盟(JAF)、モータースポーツ関連団体によって構成されるモータースポーツジャパン実行委員会。スーパーバイザーを、タレントで自らチームを率いてSUPER GTなどに参戦する近藤真彦氏が担当する。また昨年は名誉会長に石原慎太郎東京都知事が就任している。

会場は、詳細未定だが、東京臨海都心お台場地区の特設会場となる。

若者のクルマ離れ、近年の世界的な経済状況など、自動車ならびにモータースポーツ業界は厳しい状況に立たされているが、業界が一丸となって来場者ともども元気に夢と楽しさを共有し、クルマの魅力と運転する楽しさを提供していくとしている。特に、来場者の過半数を数えるファミリー向けの「次世代への継承」活動をより積極的に展開していく。

現在決定しているイベントとしては、昨年好評を博した日本自動車ジャーナリスト協会主催による「母と子の楽ラク運転講習会」、恒例の警視庁の協力による交通安全パレード(今年は「飲酒運転撲滅」がテーマ)としている。

参加ドライバーに関しては、まだ発表されていないが、国内では日程の被っているメジャーなレースはないため、国内のレースに参戦しているドライバーは、トップから若手までまず参戦できるものと思われる。

世界選手権に挑んでいるドライバーに関しては、まずF1の小林可夢偉選手は昨年も参加しており、今年の開催日はシンガポールGPの翌週かつ日本GPの前週であることから、参加の可能性は大いにあり得る。ただし、昨年までのように日本チームではないため、その点は微妙に影響するところ。参加するとしてもテスト用のマシンになると思われるが、BMWザウバー・フェラーリのマシンを操る可夢偉選手の姿を見られることを期待したい。

佐藤琢磨選手と武藤英紀選手の両名が参戦しアメリカ大陸+日本で開催されるインディーカーシリーズは、現地時間で10月2日が最終第17戦。今回は参加が難しそう。

世界ラリー選手権関連では、P-WRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)の第8戦ラリー・フランスが9月30日 - 10月3日に予定されており、参戦している新井敏弘選手はスキップして参加してくれると思われる。ラリージャパンのすぐ後のラリーなので、可能性は高い。

参加車両に関しては、国内ではSUPER GTのホンダ「HSV-010」が今年の話題だ。SUPER GTは第7戦が9月11 - 12日に富士スピードウェイで実施され、ツインリンクもてぎでの最終第8戦が10月23 - 24日であることから、時間的に余裕がある。ただし、シーズン中の最新マシンでのデモ走行を行うかどうかは難しいところで、展示などが精一杯かもしれない。こちらも期待しておこう。

《デイビー日高》

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