伊藤忠商事は15日、4月1日付けで岡藤正広副社長が社長に昇格すると発表した。
トヨタ自動車のコンパクトカー『パッソ』が15日全面改良した。リコール問題に配慮して東京で予定されていた発表会は急きょ取り止め。筆者も仕方なくウェブ上でパッソのリリースを見ていたが、あるところで眼が止まった。
新明和工業は15日、型式指定を受けた自動車の完成検査の不備に関して国土交通省が裁判所に通知した結果、過料300万円を科する処分が下されたと発表した。
クラリオンは15日、1月12日に発生した大地震による被害が深刻なハイチに同社の社員が義援金を寄付したと発表した。
全体相場は3日ぶりに反落。アジア市場、米国市場の休場で海外投資家の参加が期待できないとあって、取引は低水準。模様眺め気分の強い中、輸出関連株が軟調な動きとなった。平均株価は前週末比78円安の1万0013円と、1万円大台をかろうじて保った。
国際石油開発帝石は15日、子会社のジャパン石油開発、独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と、アブダビ国営石油(ADNOC)の要請に基づいて、同社が資本参加している操業会社とともに、アブダビ沖の
伊イベコ・グループのバス製造会社イリスバスと仏パリ交通公団(RATP)は2月2日、共同開発を進めてきたハイブリッドバス『イノビス』(Hynovis)のテスト走行をパリで開始すると発表した。
デンソーは15日、バス装着用プラズマクラスターイオン発生機を2月25日から発売すると発表した。
日本自動車工業会は12日、バイオ燃料の品質とその使用に関するポジションステートメントを発行した。
UDトラックスは、15日より同社販売子会社でボルボトラックの日本での販売を開始すると発表した。