アップル、高田社長が引責辞任

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アップルインターナショナルは、2月24日付けで埴原明彦取締役が社長に就任したと発表した。

同社はスター・ゲート・インベストメント・ホールディングスによる買収提案を拒否すると発表したが、不適切なリリースだったとこれを訂正、高田祐二社長が引責辞任したためのトップ人事。高田氏は代表権を返上、取締役となる。

また、ガバナンス強化の観点から、津田知明取締役、近藤則明取締役も新たに代表権を持つ。

埴原氏は住友電装を経て2001年にアップルに入社。02年に取締役、05年に常務を経て社長に就任、07年に取締役営業本部長に退いていた。49歳。

《レスポンス編集部》

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