メルセデスベンツ『ブルーゼロE-CELLプラス』は、家庭用電源から充電できるプラグインハイブリッド車の先行量産モデル。最大約100kmをモーターだけで走行し、充電専用のエンジンを使用することで、約600kmの航続を可能としている。
大手レンタカー会社のエイビス(AVIS)は10月1日から、ドイツ国内においてポルシェ『パナメーラ』のレンタルを開始すると発表した。1日当たりのレンタル料は、日本円で2万5000円からだ。
日野自動車の8月の国内生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産台数は前年同月比37.3%減の5271台と、依然として大幅マイナスが続いている。
ダイハツ工業の8月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数前年同月比16.5%減の5万2318台となった。
スズキが発表した8月の四輪車の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比0.5%増の17万2031台と、微増ながら13か月ぶりに前年を上回った。
富士重工業(スバル)が発表した8月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比15.0%減の4万0020台と、10か月連続でマイナスとなった。
スバルは、フランクフルトショーで『レガシィ』と『アウトバック』を出展。欧州ではガソリンエンジンのほか、昨年量産乗用車用としては世界初導入となった水平対向ディーゼルエンジン「スバル・ボクサー・ディーゼル」をラインナップする。
三菱自動車は、電気自動車『i-MiEV』に搭載しているバッテリーシステムを極東開発工業に供給し、極東開発工業が同システムを使用して、ごみ収集車の車両後部のごみ圧縮装置を電気で駆動する「電動ごみ収集車」を開発した。
三菱自動車が発表した8月の生産・販売・輸出実績は、総生産台数が前年同月比32.1%減の6万2924台となり、依然として大幅マイナスが続いている。
マツダが発表した8月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比12.8%減の8万4823台となり、マイナス幅が縮小した。