フォルクスワーゲン『L1コンセプト』は、効率的なディーゼルハイブリッドを搭載。エアロダイナミクスと軽量化に徹底的に取り組んだ結果、欧州複合モード燃費72.46km/リットル、CO2排出量36g/kmという、EVや燃料電池車を除いて、世界トップの環境性能を実現する。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、10月1日から12月末日までの3か月間、全国の正規ディーラーで新しい販売支援策フォルクスワーゲン「あんしんキャンペーン」を展開する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのコンパクトモデル『207』シリーズの5ドアハッチバックモデルをマイナーチェンジして戦略的な価格で10月5日から発売する。
日本自動車販売協会連合会がまとめた9月のブランド別新車販売台数(軽除く)によるとトヨタ、日産、ホンダ、三菱自動車、レクサスが前年を上回った。
日産自動車は1日、グローバル市場向け新型コンパクトカーのスケッチを公開した。『マーチ』後継モデルで、2010年3月にタイで発売され、日本を含む150か国以上の市場で販売される。
ブリヂストンは、航空機用ラジアルタイヤがエアバス社の「A350 XWB」向けに、納入されることが決定したと発表した。
横浜ゴムは、乗用車向けのタイヤパンク応急修理キット『エアーロック』を10月1日から発売する。価格はオープン価格。
横浜ゴムは、タイヤの空気圧と内部空気温度を測定・管理するトラック・バス用タイヤ空気圧モニタリングシステム『HiTES』(ハイテス)をリニューアルし、10月1日から発売する。
日産がCEATEC JAPAN 2009に出展するエポロカー『エポロ(EPORO)』。エポロという名前の由来は、“EPisode O (Zero) RObot”すなわち「CO2ゼロ、事故ゼロに向かうエピソード」の略だという。
日産がCEATECに出展するロボットカー『エポロ(EPORO)』では、魚群を参考に“ぶつからないクルマ”を目指したという。