アブダビの新興メーカー、ALANQAモーター社は16日、ドバイ国際モーターショーにおいて『Vガード』を発表した。軍用車をルーツに持つタフなSUVである。
全体相場は反落。円相場の下落を好感し堅調な動きが続いたが、引け間際に銀行・不動産株の利益確定売りが膨らみ急速に伸び悩む展開。平均株価は前日比13円安の1万163円と小反落して引けた。
帝国データバンクは、2009年上場廃止企業実態調査を実施した。2009年の上場廃止企業(重複上場分を除く、予定分含む)は163社にのぼり、戦後最多を記録する見通し。
トヨタ自動車と日野自動車は17日、両社の共同開発車で、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インドネシア(TMMIN)が生産していたトヨタ『ダイナ』、日野『デュトロ』の生産を移管すると発表。
日清紡ホールディングスは、ドイツのコンティネンタル社(CAG)との合弁会社コンティネンタル・オートモーティブ(CAC)のアジア市場での競争力を強化するため、コンティネンタルの先端技術をCACに投入することで、CAGと合意した。
三菱重工プラスチックテクノロジーは17日、材質が異なる2種類の樹脂を一体加工できる大型電動二材回転射出成形機「emR」シリーズの実証試験拠点「1450emRトライセンター」を2010年2月1日に開設すると発表した。
トヨタ自動車の次世代エコカー、『プリウス プラグインハイブリッド』。バッテリーに蓄えた電力量5.2kWhでEV走行が可能な距離は、23.4km。国交省の審査値であるJC08モード燃費は57.0km/リットルと、圧倒的な数値を誇る。
豊田自動織機は17日、プラグインハイブリッド車(PHV)向けの車載充電器(EVチャージャー)を開発し、トヨタが12月14日にリース販売を発表した『プリウス プラグインハイブリッド』に採用されたことを明らかにした。
アウディAGは15日、インゴルシュタット工場の屋根のうち1万1600平方mの面積に、太陽光発電モジュールを設置すると発表した。ミュンヘンにあるグリーンシティエネルギー社が持つ革新技術を実際に試験する。
京セラは、同社が太陽電池モジュールを納入したスペインのドゥルシネア太陽光発電所(クエンカ県)、ドン・キ・ホーテ太陽光発電所(シウダ・レアル県)の2か所の大規模太陽光発電施設がメガソーラー発電所として稼動を開始した。