横浜ゴムは、ハイブリッドバス用超偏平シングルタイヤ『TY517E』の限定発売を開始した。新しいベルト構造やトレッドパターンの採用によって耐摩耗性を高めたことが大きな特徴で、発売サイズは435/45R22.5 164Jの1サイズ。価格はオープン価格。
ホンダ『CR-Z』は、市販を前提としたハイブリッドカー初のスポーツクーペ。1.5リットルSOHCのi-VTECエンジンに1モーター式のパワーアシスト-エネルギー回生機構「ホンダIMA」を組み合わせたパラレルハイブリッドシステムを搭載する。
クルマにとって大切なのは“味”というのが持論の豊田章男・トヨタ自動車社長。トヨタブースでのブリーフィングが終わるや、早速ライバルチェックのためにモーターショー会場を視察して回った。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、11月14日に東京・お台場、11月20日に大阪・舞洲スポーツ・アイランド・イベント広場で、「BMWエフィシエント・ダイナミクス・ドライビング・イベント」を実施する。
インターネットTVチャンネル「Audi tv」で、アウディジャパンがスポンサリングする坂本龍一氏のヨーロッパツアー「Ryuichi Sakamoto Playing the Piano 2009 Europe」のドキュメンタリー番組を全世界に向けて放映開始した。
はとバスは、2階建てオープンバス「オー・ソラ・ミオ!」を11月1日から運行する。
『スパイダー』は、バイクと似通ったハンドルでフロントの両輪を操舵するタイプの3ホイーラー。水上バイクに3つのホイールをドッキングしたかのような流麗フォルムのボディに対し、106馬力を発揮するBRPロータックス製のVツイン998ccユニットを搭載。
ライバル・ホンダ『インサイト』との“ハイブリッド対決”を制して日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)を獲得したトヨタ『プリウス』。最終的にはインサイトに42票の差を付けたが、途中経過では6票差に迫るという接戦だった。
『EC-f』と『EC-fs』は、オートバイ経験や世代を問わず二輪の楽しさや親近感を抱いてもらうため、電動ならではのシンプルで、未来感のあるスタイリングを採用した電動コミューター。
アディバはイタリアのスクーターメーカー。『AD200』は全天候型スクーターならではの便利さを兼ね備える。東京モーターショー09では、特別コースを設置し、そのほかの同社の新型二輪車の試乗も可能だ。