JFEスチールは、2009年のJFEスチール社長賞と新商品開発賞を決定し、10月21日、表彰式を行った。
日本グッドイヤーは、グッドイヤー社の低燃費タイヤであり欧州ミドルレンジ対応の『エフィシエントグリップ・トリプル・パフォーマンス・エコタイヤ』を発売した。
輸入車メーカーの出展が少ない中、アルピナは1台のワールドプレミア車を含む計5台のクルマを出展した。今年はアルピナの日本進出30年周年だという。
車のショーモデルや開発段階のデザインモデルなどを設計・制作するモデル会社シバックスは、自社ブースで新事業をプレゼンテーション。メルセデスベンツ『Sクラス』のインテリアに採用された木目パネルは、宮内庁御用達の木工職人により仕上げられている。
ヤマハ『EC-03』は、「ライト・スマート・クリーン&サイレント」をコンセプトにした100%電気エネルギーで走るエレクトリック・コミューター。
ATTTアワードで最優秀賞を受賞したホンダのテレマティクスサービス「インターナビ プレミアムクラブ」。
パナソニックとタカラトミーは、長距離用大型CNGトラックの試験運行で、従来のディーゼルトラックで運行した場合と比較して、CO2排出量は10%、NOx排出量は90%の削減できたとのデータを発表した。
千葉・幕張メッセで10月21日より開催されている東京モーターショー。今回のテーマの1つでもあり世界的課題でもある「エコ」。この波は、どうやらコンパニオンの露出度にも大きな影響を及ぼしていそうだ。
2009年の東京モーターショーは、EVや燃費など、自動車会社各社の環境対策を目の当たりにすることが出来るとともに、車本来の「走る楽しさ」を追求したスポーツカーも出典されている。
ロータスのブースでは、英ロータスカーズよりロジャー・ベッカー氏が来日し、ロータスの現在の状況や展示車両についての説明を行った。