ダイハツ『basket(バスケット)』は、スローライフを演出する4シーターオープンのコンセプト。自家栽培やプチ農業を楽しみたいというユーザーに向けた、これまでのキャブオーバー軽トラックとは全く異なる、おしゃれな軽ピックアップトラックの提案だ。
電気自動車メーカーのゼロスポーツは、21日から開幕した東京モーターショーに、商用を目的とした電気自動車(EV)『ゼロEVセラビューバン Li』を出展した。軽自動車バンとしては日本初となるリチウムイオン電池と交流モーターを搭載するEVだ。
「エコプロダクツ2009」の概要がこのほど発表された。それによると、会期は12月10-12日の3日間で、会場は東京・有明の東京ビッグサイト。
大阪府警は、2010年1月4日から駐車監視員による活動エリアを拡大。放置駐車の取締りを強化する。
気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。
ホンダは、今回のモーターショーでは「電気を供給する製品から電動化したモビリティまでを考えたビジョン」を総合的に表現するための展示を行っている。そのコンセプトは「Hello!」(Honda Electric mobility Loop)。
東京モーターショーにはオーディオ関連企業が3社出展した。オーディオマウントキットのカナック企画、高級オーディオのソニックデザイン、ビーウィズの3社。今回は海外メーカーの不参加が相次ぐ中で、輸入車を展示する貴重なブースとなっている。
会場には、TOKYO FM サテライトスタジオが設置された。10月26日からTOKYO FMの公開生放送が行われるほか、JAFのシートベルトコンビンサーが置かれ、体験試乗するイベントスペースとしても使われる。
自動車総連は、「親子deものづくり」と題したブースを展示している。会場にて直接申し込めば無料でペーパークラフトや模型の電動カーづくりを体験できる。もちろん作ったものは持ち帰れるそうだ。
東京モーターショー、レクサスのブースの奥には「LFA Art Gallery」と銘打ったコーナーがあり、アクリルで出来た透明の『LFA』の原寸大オブジェが展示されている。