マツダは、4月1日付で組織改正を実施すると発表した。国内営業領域では、本部の組織構造をシンプルにすることで、意思決定のスピードアップと組織効率の向上を図る。
マツダは、2009年度の入社式を実施。入社式には、技術系251人、事務系52人、技能系365人、医務系など32人の合計700人の新入社員が出席し、山内孝社長兼CEOをはじめとする役員29人と労働組合代表が列席し、新入社員を歓迎した。
日産自動車は1日、東京・銀座の本社講堂で2009年度の入社式を行った。カルロス・ゴーン社長は新入社員に向けて「直面している問題だけでなく経済危機が去った後のビジョンも見通し、日産を支える柱となってほしい」と期待をこめた。
日産自動車は、厚生労働省がワークライフバランスの推進に向けて実施する「仕事と生活の調和推進プロジェクト」で、今年度の重点実施項目の取り組み結果と次年度以降に取り組むアクションプログラムを発表した。
ETC車載器の購入補助が4月も続くことが、高速道路交流推進財団(村瀬興一理事長)の受付台数などからわかった。
オーストラリアGPで実戦に初めて登場したKERS。搭載した一人であるルノーのフェルナンド・アロンソにとって、メルボルンでの実用性はいまひとつだった様子。
開幕戦の予選でまさかのQ2脱落を喫し、さらにギヤボックスの交換でグリッド降格を余儀なくされてしまったマクラーレンのルイス・ハミルトン。18番グリッドから追い上げを見せ、4位でフィニッシュ。
ホンダの2009年度入社式は、三重県の鈴鹿製作所で午前、午後の2部形式で行われた。今年度の新卒社員は08年度を約150人上回る1485人となった。
自動車各社は1日、2009年度の入社式を行った。トヨタ自動車は豊田市の同社スポーツセンターで開き、事務職200人、技術職771人など合計2436人(トヨタ工業学園入学者除く)の新入社員が出席した。
普通車部門は、トヨタ『プリウス』が20.4km/リットルで1位を3年連続で獲得。総合ランキングでも、ライバルのホンダ『シビックハイブリッド』(18.3km/リットル)に2km/リットル以上の大差をつけてトップの座を守った。