サンデンは17日、2009年3月期の連結決算業績見通しの下方修正を発表した。
東海理化は17日、2009年3月期の業績予想を上方修正した。経費節減効果が出ることや、特別損失の減少により、従来の赤字予想から一転、黒字を確保できる見通しになった。
信越ポリマーは、2009年3月期の通期連結業績見通しの下方修正を発表した。売上高は940億円を予想していたが847億円にとどまる見通し。電子・機能部材関連や半導体関連製品を中心に受注が落ち込んだ。
愛知機械工業は17日、2009年3月期の通期連結業績見通しの上方修正を発表した。
ソニー・エリクソン・モバイル・コミニケーションズが17日に発表した2009年1 - 3月期(第1四半期)の連結決算によると、営業損益は3億6900万ユーロの赤字だった。
アドテックは17日、小田吉康氏が代表取締役社長に就任する人事を内定した。6月25日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。
愛三工業は17日、6月18日付けで小林信雄副社長が社長に昇格する人事を内定したと発表した。加藤由人社長は顧問に就任する。
全体相場は続伸。米国株高から海外投資家の買いに対する期待が高まり、輸出関連株を中心に主力銘柄が変われた。もっとも、平均株価9000円水準が心理的な壁となっており、一気に買い上がる展開とはならなかった。
モンテカルロは、第1回B種優先株式の転換価格を修正すると発表した。
東日カーライフグループは第4四半期(2009年1 - 3月期)の投資有価証券評価損が連結ベースで3億7800万円になったと発表した。