12分の1 ホンダ RC166 GPレーサー

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ホンダRC166 GPレーサー(塗装済み。ディティールアップは未装着の標準キット)
  • ホンダRC166 GPレーサー(塗装済み。ディティールアップは未装着の標準キット)
  • ホンダRC166 GPレーサー(画像は試作品、未塗装。製品のホイールはメッキ仕様となる)
  • ホンダRC166 GPレーサー(画像は試作品、未塗装。製品のホイールはメッキ仕様となる)
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タミヤは、プラスチックモデル「12分の1 オートバイシリーズ」の新製品『ホンダRC166 GPレーサー』を12月19日から発売する。価格は5460円。同商品に使用する「ディテールアップパーツ」4点も同時発売する。

ホンダの世界GP参戦50周年の今2009年に投入するモデルは、RC166 GPレーサー。1966年の世界ロードレースGP250ccクラスにおいて10戦10勝を成し遂げた。

モデルでは、パイプフレームにマウントする250cc・6気筒エンジンは、部品分割に拘り、複雑な形状のクランクケースや空冷エンジンならではのシリンダーフィンも忠実に再現する。

特徴的なホイールのスポークはプラスチック成形の限界に挑戦した0.4mm径。トレッドパターンの刻まれたソリッドゴム製タイヤ、大径のドラムブレーキといった特長も再現。

スリムなフォルムを描くカウリングや細長いフューエルタンクは完成後も脱着可能で、カウルの固定にはビスと小型マグネットを使用して手軽で確実な脱着が可能だ。

4種類のディテールアップパーツは、金属素材ならではの質感と精密感がモデルの仕上がりをいっそう高めるとしている。

《レスポンス編集部》

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