JAAが30日に発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比36.9%減の6億8000万円と、大幅減益となった。
新車市場の低迷で中古車がタマ不足となっており、オークションへの出品台数が大幅に落ち込んだ。このため、売上高は同17.3%減の39億6300万円と減収となった。
収益では中古車オークション事業が不振だった影響で経常利益は同37.0%減の6億9900万円、当期純利益が同59.8%減の3億5700万円と減益だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
JAAが30日に発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比36.9%減の6億8000万円と、大幅減益となった。
新車市場の低迷で中古車がタマ不足となっており、オークションへの出品台数が大幅に落ち込んだ。このため、売上高は同17.3%減の39億6300万円と減収となった。
収益では中古車オークション事業が不振だった影響で経常利益は同37.0%減の6億9900万円、当期純利益が同59.8%減の3億5700万円と減益だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。