紀勢車道 大宮大台-紀勢大内山 開通の効果

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NEXCO中日本は、紀勢自動車道・大宮大台インターチェンジ(IC)から紀勢大内山ICまでの延長10.4kmが開通した効果をまとめた。計測期間は2月8日から8月9日。

2月7日に開通した紀勢自動車道大宮大台ICから紀勢大内山IC間の1日あたりの平均交通量は、約5200台だった。 紀勢自動車道と並行する国道42号の1日あたりの平均交通量は、現在建設中の紀勢大内山IC - 紀伊長島IC(仮称)と並行する区間で、平日約200台/日の増加、休日約900台/日の増加だった。 

大宮大台IC - 紀勢大内山IC間と並行する国道42号への出入口である大宮大台ICで、出入交通量が約3500台/日減少し、紀勢大内山ICで出入交通量が約5200台/日となった。

また、大宮大台IC - 紀勢大内山ICの開通により、紀勢自動車道のIC(大宮大台、紀勢大内山)と三重県、愛知県、滋賀県、静岡以東のIC間の利用交通は、約5100台/日から、約6800台/日に増加するなど、紀勢自動車道を使った交流が増加した。

整備効果として紀勢自動車道の開通や高速道路の料金値下げが、三重県南部の観光促進に貢献しているほか、沿線の施設では、入込客が約4割増加した施設や、売上げが前年比約20%増加した施設もあり、地域活性化に寄与したとしている。 

さらに同社は、紀勢自動車道を利用した救命救急搬送が55件あり、“命の道”としての機能を発揮しているとしている。
《レスポンス編集部》

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