クルマを盗もうとした男、所有者の女性が完全制圧

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大阪府警は15日、大阪府大阪市福島市内で路上駐車していたクルマを盗もうとした24歳の男を強盗致傷の現行犯で逮捕した。男はクルマを所有する45歳の女性に殴りかかったが、逆に投げ飛ばされ、そのまま身柄を拘束されたという。女性は空手3段だった。

大阪府警・福島署によると、逮捕された男は15日の午前6時30分ごろ、大阪市福島区福島1丁目(N34.41/E135.29)付近の市道に路上駐車されていた軽乗用車に乗り込み、このクルマを盗み出そうとした疑いがもたれている。

クルマの所有者である大東市に在住する45歳の女性がこれに気づき、男を運転席から引きずり降ろそうとしたが、男はこれに抵抗。女性の顔面を数回に渡って殴打した。その後、車外でもみ合いとなったが、女性は男を巴投げで地面に叩きつけ、背中に足を押しつけて身柄を拘束。通報を受けて駆けつけた同署員に引き渡した。

この女性は空手3段の黒帯保持者。当時は現場付近にあるスポーツジムのオープンを待ちながら、路上でストレッチなどの運動をしていた。警察の事情聴取に対しては「相手がケガをしたらいけないと思い、かなり手加減して投げた」などと話しているという。

当時の男は酒に酔った状態。調べに対しては「記憶に無い」と供述しているようだ。
《石田真一》

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