日本工作機械工業会は8日、8月の工作機械受注額の速報値を発表した。
受注総額は前年同月比71.3%減の321億0600万円と、依然として極端なマイナスが続いている。前月比でも6.5%減となっており、電機や自動車関連の生産に一部回復が見られるものの、設備投資は依然として低調な模様だ。
受注の内訳は国内向けが前年同月比71.8%減の131億4300万円、輸出が同70.9%減の189億6300万円だった。国内向け、輸出ともに前月比でもマイナスとなっている。
日本工作機械工業会は8日、8月の工作機械受注額の速報値を発表した。
受注総額は前年同月比71.3%減の321億0600万円と、依然として極端なマイナスが続いている。前月比でも6.5%減となっており、電機や自動車関連の生産に一部回復が見られるものの、設備投資は依然として低調な模様だ。
受注の内訳は国内向けが前年同月比71.8%減の131億4300万円、輸出が同70.9%減の189億6300万円だった。国内向け、輸出ともに前月比でもマイナスとなっている。