日本電産は、100%出資の新会社、日本電産テクノモータホールディングス(NTMC)を設立することを決定した。
今後、国内外で成長が見込まれる中小型モータ事業を強化するため、中間持株会社となるNTMCを設立し、子会社の日本電産シバウラと日本電産パワーモータをその傘下に入れることで、中小型モータ事業を統轄し、営業・購買面でのシナジー効果発揮を目指す。
新会社の資本金は25億円で従業員数は約110人。同社は、今回の中間持株会社設立が、当期連結業績に与える影響は軽微としている。
日本電産は、100%出資の新会社、日本電産テクノモータホールディングス(NTMC)を設立することを決定した。
今後、国内外で成長が見込まれる中小型モータ事業を強化するため、中間持株会社となるNTMCを設立し、子会社の日本電産シバウラと日本電産パワーモータをその傘下に入れることで、中小型モータ事業を統轄し、営業・購買面でのシナジー効果発揮を目指す。
新会社の資本金は25億円で従業員数は約110人。同社は、今回の中間持株会社設立が、当期連結業績に与える影響は軽微としている。