09年上半期の工作機械受注、8割を越える大幅マイナス

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日本工作機械工業会が発表した2009年上半期(1 - 6月)の工作機械受注速報によると、受注総額は、前年同期比81.1%減1477億3200万円と8割を超すマイナスとなった。

景気低迷で自動車メーカーや電機メーカーなど、全世界的に減産を強化している中で、工作機械の需要も国内外で大幅に減少している。

国内向けは同81.5%減の640億8100万円にとどまった。輸出も同80.8%減の836億5100万円だった。

《レスポンス編集部》

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