日本工作機械工業会が発表した5月の工作機械受注額では、前年同月比79.3%減の274億6900万円と、依然として大幅マイナスが続いている。
自動車関連や電機関連が依然として設備投資を絞り込んでいることなどが影響しており、極端な落ち込みが続いている。
5月の国内向けの受注は、同77.8%減の122億3900万円、輸出が同80.4%減の152億3000万円とともに不振だが、輸出が落ち込み幅が大きかった。
日本工作機械工業会が発表した5月の工作機械受注額では、前年同月比79.3%減の274億6900万円と、依然として大幅マイナスが続いている。
自動車関連や電機関連が依然として設備投資を絞り込んでいることなどが影響しており、極端な落ち込みが続いている。
5月の国内向けの受注は、同77.8%減の122億3900万円、輸出が同80.4%減の152億3000万円とともに不振だが、輸出が落ち込み幅が大きかった。